引き寄せ理論~第3章~

引き寄せって本当?

引きよせって本当?    

単刀直入にあるかないかでいうと、もちろん99%あります。

今、世の中には、

これら3つの引き寄せが主に分類として存在します。

当研究所では2をメイン1と3も全てトレーニングを実施します。

1.盥の法則を用いた引き寄せ

1つめは、願った事を頭の中で深く思いながら常にポジティブな状態で、感謝と貢献を元に一日一善のような意識で行動していくと、神や宇宙といった大きなエネルギーの作用があり、貢献して行動したお礼が巡り巡って自分に返ってくるというもの。善い行いをすれば、善い行いが返るし、悪い事をすれば悪い行いで返るというあれですが、聞いた事がある方も多いはず。これは、もともとキリスト教から抜粋した「盥の法則」とよばれるものです。(※たらいという難しい漢字)

たらいの水を手前に引き寄せようとすると、あっという間に隙間からすべてこぼれてしまう。ですが、反対側に水を全て押しのけると、たらいそのものに跳ね返ることで最終的に全て手元に返ってくるという内容。古来の賢者が、深い学問がまったく理解できない大衆の方達にも自然の摂理を、かんたんに喩えることで広めようとした内容となります。

その内容を、シチュエーションを変えてイメージをしてみましょう。

これは一例ですが、登山者が山岳部で美味しい空気を独り占めしようと大きく息を吸うと、その後には、ただ「はあ~っ」と、すべて吐くしかないですよね。

ですが、独り占めしようとはせず、吸うよりも先に「ヤッホー」と思いっきり全力で声を大にして先に吐くと、ヤッホーと自分に返ってくるイメージ。その感動は、先程のように自分だけが得する為に吸いこんだ空気より、エコー(こだま)で返る感動の方が、10倍増しで楽しく面白くはありませんか?

このように〝もらうより、先に躊躇なくわたす″事は引き寄せを起こしたい方は大切ですよという、たらいの喩えと全く同じことです。

これは、現在GAFA(通称・ガーファ)、TikTokの閲覧数、バズり数を解析した最大規模の統計結果でも判明していますが、「自慢の先行」はスルー、「相手の喜びが先行」した内容が9割以上バズっている事実がデータからも最大の割合となっている確定的な判断基準が存在します。

引き寄せを行う場合も同じで、ヤッホーを純粋に発揮するイメージ。これが、よし、ヤッホーと今日からやれば見返りがあるならやろうと野心に専念したり、利幅がいいからとか、ほんとかなぁ怪しいけど一応…、など猜疑心や義務感などで行うと〝逆引きよせ″という損な現象で返ります。

逆引きよせとは、成功する為に会社を立ち上げたのに倒産したり、好かれようとしたのに嫌われることをあらわします。これが起こる理由として、叫ぶ前の段階ですでに「奪ってやろう」とか「しめしめ」と脳が画策している為、結局は奪われる現象で返される事から、逆にあなたは不幸を引き寄せてしまいますし、バズりませんよ?短期的に一過性で成功しても、いずれ下降し窮地に陥りますよ、という本末転倒の状況は、思っていた結果と逆に叶ってしまう惨事をさす、悪い意味での現象のことです。

例えば、ありがとうと思って行動すれば、ありがとうで返りますし、ムカつくと思って行動すれば、ムカつく事を返されます。それを、ミラーの法則(鏡の法則)なんていうものもあります。

字画をよく見ると「叶う」という漢字は「口は常にプラス」と書きます。口の真横に+(プラス)です。他にも、ダブルミーニングといって物事は1つなのに、捉え方を違う角度から見ると、暗号のように他にもたくさん別の意味がわからないように隠されていたりする頓知(とんち)を表す言葉もあります。

この場合のダブルミーニングは、

「叶うとはマイナスさえ消せば、自然とプラスしか残らない」

という別の意味が存在します。

吐くという感情には、+も−もありますが、ろくな言葉ではありません。しかし、ろくでもないこの言葉からマイナスを消すと、瞬く間に「叶」という漢字がつくられますよね。つまり、叶う時にはマイナスが一切無い状態が有利なのです。叶うという字を回転すると古いという漢字になります。これは古来からの自然界の流れで、昔から根強く思った事が未来に再現される深さも表しています。左側を消すと「上」という漢字に変換され「占い」という字がつくられますが、うわべ(全ては教えずヒントだけ)を表します。それを更に叶う側に回転させると英語の「T」のようなバランスになります。「実際に叶えるには、一般(ふつう)より突き抜けないと無理ですよ」という暗示となります。

余談※実際に、自動車売上はトヨタ自動車が世界順位で1位か2位となりますが、目を凝らして見ると「T」ではなく円が2つ重なる「十」となっています。

当研究所では、来所いただいた全員の方に、〝マイナスを全て吐き出させて消す″という極めてシンプルな方法を行ない「突出して一般の相場よりも真っ直ぐ突き抜ける」ことで、出る杭を打たせながらびくともしないマインドへとチェンジを遂げて様々を叶えていきます。(出る杭が打たれだした時は実力が備わりチャンスに差し掛かっている状態)

占いとは、予知予測して「当たった・はずれた」でおしまいですが、占い好きな常連客のほとんどは常識人です。常識が強い方ほど占いが好きでLock onされハマるのです。しかし、叶うとは一般枠より「一気に突き抜ける」非常識側の事ですから、占いが好きな時点で引き寄せからは遠くなるのです。

もっというと、引き寄せとは常識人が大好きな占いの結果を無視して、身勝手で非常識な行いによって、引き寄せたい体験を天罰ゼロで意図的に起こすというもの。

※セッション中では天罰がなぜ発生するのか、発生しない方とのメカニズムの差なども当然ながらお伝えしトレーニングしていきます。こんな仕組みなんだ〜と、それを知るだけでも目から鱗のようで喜ばれたりしています

当研究所の考え方は、当たったとかハズレたとかなどはどうでもよく、「わざと当てる」イメージです。簡単にいうと、辛い過去や、嫌なこと、PTSD(トラウマ)と呼ばれる過去の傷ついたマイナスの体験や根に持つ怨みや許せない憎しみなどを、ある方法を使い処理していくことで、「叶う」という感じの如くプラスに傾く現象が起き始めていきます。

定期検診や血液検査表が占いの役割だとするなら、ここはメスを握って絶対に叶える為に執刀するイメージとなります。

都合の良いこと、楽しい事だけを口にして今年は大運気だと意気込んでも特に何も〝叶いません″それが現実的な常識という相場です。

この辺りが誤解を生まないように説明しますが、〝引き寄せを狙うのに、マイナスな内容を次々掘り下げて非常識を身につけていく″のです。楽しいことの為に費用を払ったのに、過去のマイナスを毎回掘り下げていくのです。時として涙をぬぐう場面もあります。それを続けていく事により、毎回マイナスを吐き捨てるわけですから、最終的に自然と口の中に残るのは、プラスだけになりませんか?

という訳で、創造だ~、未来ビジョンだ~、よく念じるんだ〜、信じきるんだ〜と望みを描かせても、心の中の片隅にあまりも苦しかった過去の悲惨な体験や、プライドがあると無動で動けないのです。言うのも耐え難い恥ずかしさに黙秘(だんまり)したままで「引き寄せたいです」では、らちがあきません。もちろん、必要事項だけで本当に生き抜いた年数分を吐き出すわけでないのでご安心下さい。我慢してマイナスを吐き出す事なく平気な顔を務める限り、脳は叶える事をためらい、結局は「あの…すみません、叶わないんですけど」と行動できないのです。

これは「引き寄せのターニングポイント」ですので、本当によく覚えてください。

畑や田んぼもそうですが、昔から草花や野菜が生い茂っている場所に無理に最新の植物のたねを蒔いても、根っこやツルが干渉しあい、下手をするとお互いに栄養を奪い合い、枯れて発芽しないイメージはわかりますか?

という事を踏まえると、過去を処理しないままの、前向き、プラス思考、ポジティブシンキング、肯定、確信、アファメーションなど、「マイナスを処理できていないままのプラス思考」は、無力なのです。単なる追加行為になりますから、結果はほとんど出にくくなりますので、ご注意下さい。

これは、あなたの重箱をひっくり返し、ズケズケと不幸話に立ち入ることが趣味というわけでは決してなく、叶えるには「マイナスな話を先に間引き」しないことには原理的に無理なのです。

マイナスが〝無意識の内部に内在したまま″の状態でプラス思考にもっていこうとする前向きな活動は、強引過ぎるのです。車の外塗装も一旦今ある色を剥がしてから塗ったほうが重ね塗りよりヒビも入らず綺麗にピカピカに仕上がるのです。強引な前向きは、表層と内情に差が出るだけでしかなく危険です。

他にも一例をあげると一見、愚痴を吐く女子会というフラストレーションを処理する方法は、マイナスを吐き出すため、かなり有効に見えませんか?しかし、実際は、ほとんど無効になります。

愚痴は「意識レベルの嫌なことの処理」なので無処理と同じ扱いになってしまうのです。意識レベルとは自覚があるストレスの事です。もし、女子会で結果を出したい場合〝無意識側からストレスを吐く″のであれば有効になります。無意識とは、今日歩いた歩数は全部で何歩でしょう?幼稚園の時に、5月頃家族で遊びに行った先で買ったお土産はなんでしょう、1ヶ月前にコンビニのレジで並んだ際に目の前にいた人を思い出せますか?というレベルを、もし鮮明に思い出せた場合、無意識と呼んでもいいかもしれません。

多くの方々が思う無意識よりも、本当の無意識領域は光が届かない深海並みに深いのです。

そこの領域にあるマイナスを処理できていないまま、女子会は果たしてストレスに有効でしょうか?という事をお伝えします。

湿布やマッサージ、痛み止めの薬と同じで〝その時だけは一時的に本当によく効く″のですが、溜まりすぎて限界を超えると、家族や友人が手に負えなくなったりします。手に負えなく、気持ちが何をしても上がらなく話すのも疲れた時がプロにかかるタイミング。

費用をかけないようにと、セルフだけでストレスを取ろうとされる方は非常に多く気持ちも本当によく分かりますが、書店やDVD、ネット情報程度では実際なかなか難しい。外科医が手術を行うかのように、手間暇かけて行う熟練された膨大な知識と技術を要するため、プロの力(スキル)が必要です。

2-1.量子力学(詳細)を用いた引き寄せ

2つめは、少し難しくなりますが、景色や物事を初観測した時に〝どのように捉えたかで物事が変わる″という事実があります。

例えば、初めて食べたタコの握り寿司を、美味しいと観測したか、怖いと観測したか、生臭いから2度といらないと観測したかで、その時に感じた事が、生涯まで様々な価値観や嗜好に影響を与えていく事に繋がります。

もう一つ例えると、目の前に1000札が落ちていたとしましょう。そこで、ラッキーと自分のものにし1日得した気分になるか、拾いあげたものの悪い事をしている気分になり交番に届けたか、無視してその場を見過ごして通り過ぎて後から拾えばよかったと後悔してしまうか。同じ1つの観測でも解釈が1つ以上の複数が存在します。

他の例では、膝を怪我をしてしまった…、これで人生で一番大事な大会に出られなく残念…と思うか、諦める訳にはいかない!と意地でもテーピングをして痛みをこらえて出場するか、負ける試合をしなくてよかったからラッキーと思うか。人の理解の仕方はさまざまが存在します。

では、一体どの考え方が引き寄せなのでしょうか?分かりますか?

正解は、どの理解の仕方も引き寄せは一切起きません。

引き寄せを連続で起こせる方の考え方をお伝えします。

1000円が落ちていたり、せっかくの人生のチャンスに膝の怪我という絶妙に不幸な体験と同時に、自分にとってなぜこの体験が起きたか?を〝即座に気がつける人″が引き寄せプレーヤーとなるコツです。

1000円が落ちている…、ひょっとすると、どこかのお店でお釣りを1000円を貰いそびれていた埋め合わせかもしれません、財布を見ると〝1000円ない!″と気が付いたり、帰り道に酷い豪雨に合う直前、迷子の子供に遭遇する未来が待っていて、そのお金で傘を買ってあげるタイミングだったのかもしれません。

今度は膝の怪我の本当の理由を探すと、その後、冬に控えている正月明けの人生を左右する受験が失敗する未来が100%待っている為、その悲惨な未来を変えたい潜在意識側は少しでも勉強に集中させようと大会に不参加で苦渋を強制するという100%のリスクを取らせる。将来の就職先や給与など生涯において得する影響を与えたりするのは、大会で勝ち進む名誉よりも、志望校に受かり仕事を選べる事。

それを叶えるには、1分1秒でも勉強に集中できる状況に運ぶため大チャンスに切り変わるよう、潜在意識側は常に先読みし、成功が叶う為に24時間365日、完璧に計算しているのです。人は100%失敗する未来を何ヶ月も前から予知予想が可能で、その未来を変えようと怪我をさせたりしています。

その怪我の発生によって、女子マネージャーが傷の処置などしてくれた為に、密に関わる時間が発生し恋に発展し、結婚する未来に繋がるタイミングを充てがってくれている可能性もあります。怪我がなければ、その発生は0%。大会で見事な成績を残し自信を持ち勝ち進み、受験も恋愛も失敗。

ですが、怪我によって婚姻までのきっかけを引き上げるためにわざとやった事をもし知った場合、それでも怪我が憎いですか?自分が無力ですか?力不足を嘆きますか?3年間の努力が水の泡となった大会不出場の方がそのチャンスよりも死ぬほど悔しいですか?という事です。

多くの方々が力強く首を横に振る事になるでしょう。むしろ、最期まで共にする相手が目の前にいた事に気が付けば一見不幸に見える事実は、ありがとうという最高の体験に変わるのではないでしょうか。ここまでを紐解けるセッションを本物と呼んでいます。

2-2. 当研究所+アインシュタイン

先にお伝えした〝マイナスを消す″というスキルは、本物の手にかからなければ、セルフでは難しく〝生涯引きずる黒歴史″というだけで終わっていくだけです。

当研究所で本質を知る事により、その状況を180°転換させます。

そういった、普通の常識では到底理解できない賢さを量子(りょうし)と呼びますが、これは、当研究所がアインシュタインの一般相対性理論という難しい学問からヒントを得て独自に開発したものです。簡単に言うと、多くの方は善悪で判断し、善側に立って悪を見ているはずです。しかし、引き寄せを起こす場合は、悪の方から善と悪の両方ともをみられる人が叶える事ができる人というイメージ。

今現在は、まだパソコンの世の中ですが、近い将来に完成する今よりすごい量子コンピュータというものが出ますが、どういうものかといいますと、Windowsのエクセルで15日間もかかるような壮大な計算を、たった10秒で計算できるようになるといわれている驚異的な新型パソコンの事です。

私たち人間は新型パソコンのようにはなれませんが、〝少し待て、この不幸はどうして起きたんだ?″もしかして、この悲劇はラッキーなんじゃないか?と、表裏を逆に計算して幸せのサインだと次々と事分かれば、「いま不幸が起きた、と言う事はすぐ目の前に大きなチャンスが来たわけだ」などと、あなたが本当に必要としていた成功する未来のタイミングの大抵は、「不幸のすぐ前後」にあることがわかるようになると、そこに的を絞ることで引き寄せが起こる合理性は最大の確率となります。

たとえば、自分の足元に真っ黒い影を見たことはありますか?影を体験していると言うことは、絶対に99%光を浴びているはずです、断言して言い切れます。それは、占いのように「多分ではなく、必ず」です。影があるのに光なんか私には無いんだ〜という勝手で稀な現象などありえないという事です。

上司に叱れた~、鬱になった会社を休む~、受験落ちた最悪だ、売り上げ100万下がったストレスマックスだ~でダメになるしかない、うわあ~ではなく、裏の本質を知れば先の例のように「前後に引き寄せがはじまっている」為に、単に大損ではないと計算できるはずです。

繰り返しお伝えしますが、この観測の仕方がわかると不幸のはずでしかなかった現実が本質側の体験を知れて、あなたに必要な未来が手に入る世界を観測させていく有効な手立てだとわかると思います。この有効手段を量子(※りょうし・縦横高さに基づく人の科学や計算式を遥かに上回る賢い超合理的な意識分野)の世界と呼びます。

例えば、乳がんを患う方のほとんどが経営の才覚や成功、はたまた美貌に自信があり、恋愛がやり直せたり、起業できる潜在意識を抱えた方が多いことはご存知ですか?

しかし、人間の脳では目の前に起きている現実を処理するだけで頭の中が一杯になり、ほとんどの方が動揺を隠せなく不幸という認識しかありません。

その現実的な意識では、がんになった意味などに気がつく事など気がつけず、単に悲惨な体験だという一辺倒で量子が発する成功のヒントや逆転メッセージに一切気がつく事なくこれでもかと、治療に専念して過ぎるだけです。

当研究所では、「本物の幸せに気がつくことができる量子脳」に切り替えるトレーニングを施すことで、がんや病気の表裏にある〝人生転換″を探す代行業務を行い、極めて冷静に見つけ出していきます。リピート率が90%以上に達するのは、これが他では提供できない為です。

3.シンプルに成功の確率を上げる秘訣

最後に3つめの引き寄せは、シンプルです。

「叶うまで」リトライすることです。これは成功者全員に共通したコツです。叶うまで何度でもチャレンジすること。成功者とは執念深い人で、失敗者とはアッサリ諦め、妥協して手を引く人の事です。よく、ファックスのリトライ機能に喩えますが、「ファックスを送信します」と何度でもチャレンジすると、ペーパーが動き出す時、あ…いけた…というプチブレイクスルーの瞬間を経験した事はありませんか?

挑戦とは面倒ですが、このように0%が、0%以上になる体験が待っているのです。諦めるという能力は世界中の誰もが超得意分野ですが、諦めないことは一握りの方しかできません。成功者とはライト兄弟のようによっぽどのことが起きない限り、諦めないスタンスです。

これら上記3つ、心のどこかでフタをしたままの本心を解放させる事で、高揚感が増し、代謝があがり、治癒力が上がってきます。ビジネスにおいては本当にやりたいことに集中した人間の突破力や行動力は素晴らしく、その為なら次々と頭が回り、普通の人たちが思いもつかない発案力(開発力)を兼ね備えて、その気持ちは同じ価値観の人間に確実に伝わり実際に成功という望む展開を掴ませていくプログラミングの代行サポートを行います。