セミナーで結果が出ない方々
様々なセミナーで結果が出ない方々(6つの理由)
当研究所は全て原因を突き止めています。これは、国が定めた正規の心理学では割り出せない深い部分に基づいています。これを抱えている状態では、スキルやノウハウがヒットしなく、事業への決意すら煮え切らないでしょうし、せっかくの恋の可能性も、減量してもまた元に戻るリバウンドも、マインド設定の部分からの原因。マインド設定が引き起こす損失はかなり大きいですが現代社会は、この情報をご存知ない方々が多い。まだそこまで需要が行き届いていない為、ネット記事やyoutuberによりしきりに解説がされていますが、本質から遠い内容ほどヒットしてしまっている状態です。本当の意味であなたを輝かせようと躍起になる講師や、せっかくの素敵な情報をサラッと頂いたとしても、メンタル的な受容体制が準備できていなければ「あの講師とは合わない、わかる」など、自らの自尊心により無自覚に遠ざかっている場合が多く見られます。それでは、せっかくのチャンスも残念な結果になりかねません。少し厳しいですが、あなたにとっての大切な気づきになれば幸いです。以下、参考にしてください。
1つめの理由 信用問題で判断(承認型)
信じるか信じないかを基準に投資を行ってしまった為です。「あそこは有名だから間違い無いと思ったんです、凄くたくさんの人が来ていたし…まさかでした」そんな言葉を連呼されていました。有名か有名ではないか、信じられそうか、信じられなさそうか、の二極ではなく、メカニズム自体が本物かどうかを探る事が大切です。ブランドを着ても必ずしもあなた自身が同じものを着ても素敵に見えるようになるとは限らないイメージです。
もう1つは、実力派の講師につくとありがちなのが、自分では自覚できない嫉妬もしくは、疎外感。実力派講師なので、あなたの当初の期待は相当強いはず。しかし、自分が雑にあしらわれたり下手(したて)になりがちな為にプライドが潰されて憤りを抱えてしまう事です。
プライドを潰されてしまうと、心理として「わざと結果を出させない反抗行動」を取る事で意地になる方が多くみられます。これは、プライドを潰されて自信を削がれる思いをすると、にんげんの防衛本能によって、「あの、すみません全然結果がでないのですが…」と、間違いを否定されることを許可しない姿勢が根底にあります。″教わる側″なのですが、いつのまにかマウントを行っている場面は少なくはありません。
このケースの方の心理は、人生経験不足、苦労知らず。社会に揉まれた事がなく、親に甘やかされた世間知らずの方に多く、自他に完璧な愛情を求める方々に多いですが、求めている割には自ら自分自身が育っていなく、自分の事だけしか考えられない狭量の方に見られます。モノと技術だけ寄こしなさい、という自尊心にばかり執着し、自分は否定されずに学びを得られる立場にいるという錯覚による、強引な略奪行為に過ぎません。特別な家系に生まれた私、特別な宿命があり天才でありたいという裏返しが、時には厳しい愛情による提供に対して仇で返すといういびつな愛を持っています。自尊心が強すぎると変わる事は難しい。「否定される筋合いはない」と、純粋に相手を誤認しているケースが多く見られ、″否定を強要された被害者を装いながら相手を完全に否定して常に虚栄心を保つタイプ″。一筋縄では解決に至れません。甘えさせて欲しい、構って欲しいだけという愛着障害を抱えています。なかなか、一般の方では見破れません。
たとえば、当研究所の仕事として心理学によって相手の本質を探り当てる事が業務だとわかっていながら、商品を購入したとしましょう。そうすると、先生は何でもかんでもお見通しで、見られたくない人の気持ちなんてわからないし、見透かされたような気分で怖いです。他人の粗を探して楽しんでますよね?当てられた方は見下された気分がします。という、被害者を装いながら巧妙なマウント(脅迫)の仕方。一見は被害者にみえますが、実情は反転抗戦して加害者になるタイプ。この姿勢では、講師に勝利はできても何も学べませんし、ご自身の人間的な成長は絶望的となるでしょう。
2つめの理由 体験無き机上(受身型)
2つ目の理由は、「分からないことが何かがわからない」です。何を質問すればいいかわからない、聞かれた事に答えようとしても、頭の中が真っ白で、相手が話している言葉や文章が、外国語なのでは?と思うくらい、理解できない場合、読めなく、話が頭に一切入らない方がいますが、原因は、社会経験不足。ご自身の過去に成功体験や集団のチームとしても結果を出せた実績がゼロなのに、セミナーに出ただけで成功できるという都合のいい錯覚を起こしている為です。考え方が甘いので、何か1つの事を極めたり、結果を出すまで泣きながら皆と悩みを分かち合ってやりきったことがない方が、高いハードルを目指めざすと、この現象は避けられません。
解決方法は、1つめに費用が気になる場合は自らまず行動し、最初は失敗しますが、その失敗した理由をネットなどで自学していくかの、どちらかで解決します。行動が甘い=甘やかされた両親や家族の環境にいて、都合の良い夢を見ている少年少女と同じ。新卒社会人の1年目や2年目の方々にも多くみられます。自分なりに失敗を恐れず、完全武装して完璧主義を身につける前に、失敗経験たくさん失敗すると解決しますが時短や合理性は低いです。
2つめは、本当にやりたい事で生きるのとor本当にやりたい事で成功(収入)に繋がる生き方とは似ているようで全く違います。先にもお伝えしましたが割当てや割合がある限り「本当の自分」かつ「成功」する方は、全員は無理なのです。2019年頃までは、本当の自分でLPを打てばヒットしましたが、これからは競争率は激しくなる一方で全員が本当の自分で成功するやり方は、漏れが出始めるようになり食い込めなくなる時代が来ます。
という2030年以降の流れを予測するのでしたら、確実な勝因を経験上から再現してくれる方につくことが勝因につながります。その流れに乗るのでしたら、本当の自分で生きるだけより、成功する道を提案できる間違えのない先生についた方が合理性が高いです。小手先だけの去年起業しました、病気の消し方知りません、このやり方で成功する方法しか知りません、2人でよく考えながら一緒に頑張りましょう的なファンタジー幻想系講師に心地よさだけで慰安的に身を置かないことです。
3つめの理由 甘い考え(転嫁型)
3つ目の最後は、参加動機が「あわよくば」が強い方です。お金をあなたに払いさえすればいいだけで、お客さんをしていればいいならやりたいという勝手な願望。もともと有耶無耶や曖昧が好きで、リスクを絶対的に避け、楽をして一生を過ごし皆から尊敬されたい方に多い。
成功したビッグなオレになる、皆から尊敬と愛される私でいたいなど、具体性がなく抽象的な話し方が特徴的。
具体的に何をどう叶えたいですか?と聞くと、え?具体的にですか?うぅん?とか、う~ん…とりあえずは◯◯目指そうかなとは思いますが、今は未だ…、などの二転三転の口癖が特徴的で、矛盾や軽率さが見られます。
最初に描いた夢や願望から遠ざかり、最終的に「わたしの夢は本当の夢では無かったことに気がつけました、ありがとうございます」と真逆に捻くれて叶える傾向。
世間から見て、何の不自由もない羨むような健康で病気知らずの家族や高みを望む野心家。その反面、夫婦が仮面の関係や体裁、貞操観念で成立してしまっているケースが重なると、ある日突然、子孫に大きな問題や事件が生じるケースが多いです。事前に処理される事をオススメします。
4つめの理由 母親への甘え(抑圧型)
セッションの終わりがけに給与に不満だという相談を受けたので、次回のセッションで解決していきましょうとなりました。はい、と快く同意のお返事を得たのです。
しかし当日、前回の続きをやりましょうとなると、元々収入に満足しているので、その必要はないですとハッキリ言うのです。
「いや、そんな事を話した覚えはない」という方々までいますが、この実態は異常な負けず嫌いを持ち合わせている方々です。
過去にからかわれた経験があったり、堅実で気のキツい母親に高圧的に育てられた方々に多く、望んだステージを目指そうとすると〝ああ、やっぱりいいです″と急ブレーキがかかるのです。それは、「いいから我慢しなさい」や「勿体無いでしょ」という叱り方を体験された方々に多い。様々なセミナーやセッションで、成果を出す事を強く望んではいるものの、無意識下では母の立派な教えの方が遥かに上回り、ああ我慢しよう…やっぱり母親は愛情があり味方のはずだ、などと再び社会に没頭。ボスに逆らえない部下のイメージ同じです。
でも、やっぱり夢や収入は心のどこかにほしい…、時間と年齢だけが過ぎていく。よし、やっぱりやろう、けれども…やっぱりやめておこう、相手に迷惑になるだろうし、それが自分らしい。いや、そうじゃない、それは嘘。でも本当は…。という、終わりなき母との無限の結託。堂々巡りでグルグルを永遠に優柔不断が完成します。
〝とにかく教育″や〝とにかく愛情″は、現代ではありがたいよりも不利となります。子供が80歳を迎えていたとしても無意識下では、親離れ子離れできていない為にブレーキがかかり、うまく物事を認知できなくなったりします。
一例ですが、勿体ない事をしたらダメ!と親に育てられたのに、時代がどんどん贅沢で便利に迎えば、母親の教えと時代にあまりにも開きが出てしまい、食べ残す世の中自体がストレスとなり認知できない認知症などを起こします。自立意識へ切り替えを行うサポートが必要。金銭的にもヤル気もあるけれど、突破方法に自信が無いので万が一を常に慎重に判断して、また改めますと据え置きにするのも、幼少期の母親の雑な育て方のまま大人になってしまった影響がほとんどです。据え置きにする事で、やめたり逃避したわけではないから私は逃げるような人間ではないと認知する為に、抑圧されてなんかいない、という巧妙に自信を持ってしまっています。結局、様々な理由やたて重なったアクシデントを理由にやらないです。
5つめの理由 無恋愛(回避型・依存型)
5つ目の原因はもっともシビアな内容なのですが、配偶を間違えた方々です。理由は様々で一口には言えませんが、異常な怖がりが特徴。あまり好きでもない人を好きと言えてしまう方々。本当の恋愛とは何か、人を本能から駆り立てる発情体験をしないまま、経済面や人柄的に苦労しないか、真面目かどうか捨てなさそうな人かどうか、騙さないかどうかという異性選択の仕方や交際を続けたか、〝こんな自分なんかこの人しかいない″という不遇回避が根底にある。自分なんかと過小評価しているため、次々と現れては別れを繰り返すような恋愛をしたか、絶対に私を見捨てないのはこの人しかいないという一途のどちらか、または両方を使い、消去法の発想で婚姻を果たしてしまった方々です。だって、〜しなくて済みますよね?真面目な人なので、本当に浮気されなくて助かってます!という独特の回避効率を信念に、「得る(報酬獲得)」ではなく、傷付かずに済んでよかった(問題回避)、という「済む」という語尾を会話中に、どれくらいの頻度で使ったかで、幸福度や未練の判別がつきます。
その場合、望んだ結果が全く展開しないのは、「そもそも内在の欲はビジネスや、やり甲斐を見つけて成功したい訳でない」ので、押せど引けど変われどやれど「何一つ結果が出なく、お金が増えるどころか何一つ変わらない」のです。それは、根底では仕事がやり甲斐ではなく、配偶の問題から目を逸らせる道具に利用している為、全力で頑張る意識が現実に投影されません。仕事を全力で頑張る、または本来は欲が強いにも関わらず「今ある現状をいかに今後も安定的に維持するか」というリスクを死んでも避ける逃避の仕方で、がんや三大疾病、不安神経症や、人目を異常に気にしていかに皆に好かれるかを計算する傾向。
6つめの理由 逆自己一致(条件型)
特に60歳を超えると年齢を気にして動けなくなりますが、小学生や中学生だって親の管理下で動けません。つまり、歳を気にしたら何も始まらず諦める一択しかないのです。
年甲斐もなく、チャレンジすること良しとしない限り、この傾向に当てはまる方々は1億以上を獲得しても幸せを感じにくい状態です。
歳だから無理と言われたら〝世界中の人が万丈一致で首を縦に振り納得する″するしかない理屈が信念の方。
それは、ある意味で最強、ある意味で無敵。寸分の隙もないこの恐ろしい正論を、逆自己一致と呼んでいます。
頭の中に、未来の切願するビジョンは既にあるのに、法律や摂理を盾に〝一切誰も反論できない事を100%の自信を持って貫ける″方のことです。
例えば、80過ぎたお父さんはコロナなんだから病院に行こうよと詰めよっても、歳だから行っても仕方ない、だけならまだしも、〝死んだ方がローンも踏み倒せてみんなも自分も楽だ″だから、病院に行く理由一切なくしてしまうような意見を、平然と悪い意味で自己一致させてしまうような事をさします。
諦める、無理だというだけではなく、その退廃自体に揺るぎない自信と信念を持って生きてしまっています、〝顔が悪いからアイドルになれる訳がない″などもそうですし、〝145cmしかないのにCAになれるなんて絶対に嘘″、〝今35歳。誰でもいい。産めないよりマシ″など、誰もがたしかに…と事実一致しさせてしまう暗い信念。常に暗側の摂理内で自己一致させる人達です。
背さえがあれば今頃…、金さえあれば…、頭さえ良ければ…、顔さえ良ければ…、数学さえできて受験が受かっていれば…、目が二重だったら…、結婚していなければ…子供がいなければ…、皆、条件付きに該当しますが、実はコレらはハンディ問題や悩みではなく、解決のための本体ではありません、ダミーです。
闇の本体が抱えている本質や本心に「99%」気がついていないのです。これは、ダミーの悩みですから本体の悩みは「全く別にある」状態で、それをカモフラージュする為に行っています。
逆自己一致は、地球上にある発想で助ける事が難しい部類となりますが、当研究所では、それを乗り越えて確かな幸せを掴めた方々が実際にいます。
上記6つとなりますが、このように結果を妨害する事例ゆ初めて知った方も多いと思います。もちろん講師側の落ち度や実際に実力がない為に結果が出ない場合もたくさんありますが、せっかく受けるなら出席して投資したのでしたら、成果や手応えは欲しいですよね。
ほとんどの講師やクライアントが気がつけないような〝自己防衛のトリック″が無意識下に存在しています。これら6つに共通する事実は「恐怖症」(※傾向)があったり、過去から来る疎外体験、失敗体験が何歳になっても尾をひいています。そうすると人は、投資をしたにも関わらず何もまともに取り組まないまたやめてしまい、自己完結型に陥ることで芽が出たはずの未来も「はぁ、、」と、余計に自信を無くしてしまう可能性もあります。しかし、「本質」を知ることによりいくらでも打開策はあります、ぜひ、参考にして良い結果を出していきましょう。必要な方は、一度ご相談頂いてもスムーズに紐解けるかもしれません。