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結果は「3C設計」より“マインド” ──そして「本能」

優秀なコンサルや診断士に依頼しても、なぜか売上が伸びないケースがあります。
…計画が頓挫し、取引が破談になる。そして、期待した利益やマージンが入ってこない。
原因はノウハウでも資金でもなく、たった一つの「マインドのエラー」です。
この領域は、国際MBAでも一部プログラムでしか公開されていない“無意識の経営設計”に関するリビドーマーケティング理論を汎用した内容となります。
代表や上層部が「深層心理よりも奥の本能領域で矛盾」を抱えると、そのズレ(イコール=乖離)が組織全体に伝わってしまい、結果を止めたり、想定外の出来事が発生しやすい“無自覚の自己防衛”が存在します。
たとえば、会社を拡大したいと思いながらも「でも、家族との時間を減らしたくない」と本心で感じていると、脳は“拡大より帰宅”を現実化させます。
結果、計画が流れてしまい、資金が止まり、部下との関係まで崩れる。
一見「運が悪い」「融資が下りない」という風に見える現象も、仕事のスケジュールが空いてしまい、渋々な思いで有休を消化せざるを得ず、また、早く帰宅しなければならないため、結果、「家族との時間を減らさない未来を完璧に達成できた」ことで自己防衛は寸分の狂いなく願った通りになりました。
この、脳の誤作動を引き起こすメカニズムは、神経経済学という分野で立証されており、米国ではすでにリスク対策として導入されています。
いわゆる“運気”や“バイオリズム”と呼ばれてきたものの正体も、科学的には意識と本能の乖離です。
平たくいうと、言っていることと、無意識で思っている事にズレが生じてしまう状態為、経営コンサルタントや診断士など、構造を見直しても原因がわからずに把握する手立てがないケースが多々あります。
◻️結果の鍵を握るのは“本能データ”
多くの経営者は、理性と3C分析、マーケティングによるビジネスモデルの構築や、KPI・KGIで舵を取ろうとします。
ですが、脳科学的には人の意思決定の93%は無意識によって行われていることが明らかになっています(スタンフォード大学の研究)
理性だけで戦略を立てても、売上に直結するプランニングや企画、行動を決めるのは無意識の土台となる本能が、「我慢していないか?」どうかが重要で、本能の奥の設定が実際にどのようにプログラムされているかに着眼する必要があります。
この本能は、売上・モチベーション・交渉力・創造性など、“経営パフォーマンス”を支える全タスクの根源です。理性や才能がいくら完璧でも、自分では自覚できない本能がブレーキを知らずに踏んでいる方は意外と多く、専門家を挟んでも結果に繋がらないケースが多々あります。
逆に言えば、言っている事と本能を一致させた瞬間、経営は見事に跳ねあがる現象が起こるというメカニズムを、ぜひ知ってください。
◻️世界は「より欲求」へ移行していく
Google、Tesla、Appleといったグローバル企業では、2030年過ぎからは再び表面型のビジネスよりも「本能駆動型リーダーシップ(Instinctive Leadership)」という実際に要求を満たすマーケットへ移行すると予測されています。
これは、組織全体の“潜在的な動機”を本能と一致させることで、行動力と発案効率を爆発的に高める根源的な手法です。
実際、Googleの社内チームが成功に達した1番の要因を分析したところ“心理的安全性(イコール=本能的信頼)”であることが明らかになっています。支配、抑圧や我慢が逆効果だと証明されたようなものです。
時代は、ハラスメントを排除していますが、次の時代は我慢(patience)の排除を積極的に企業が取り入れるはずです。
それには、本能発揮よりもベストな手法はありません。そうする事で、単なる社員から、個の特性を活用できる社員が増加すると考えられます。パフォーマンスが上がれば会社の生産性も上がります。我慢を切り離した支援型の環境をつくることからはじめた会社は人材に恵まれることにつながります。
◻️国内の開発部が停滞した本当の理由
国内では「3C」「PDCA」「データ分析」が主流ですが、経営の根源は、数値の背後にある潜在的なものより更に奥にある“人の本能”です。
本能の声を抑え込み、嘘やがまん、評価に基づいた行動と発案をしている限り、戦略は現実化できなくなります。むしろ、危機というカタチでその隠した部分を「今のうちに是正した方が今後の人生の為には必要」と、脳が親切に意地悪をしてくれている状況なのです。
つまり、設定した結果を左右するのは「立案の仕方」でも「計画の練り込み」でもなく、それ以前の段階にある本能にフタをしない状態にて、爆発的な創造性とUSP/UCPを生み出します。
とくに、会社の成長がチームワークによる猛努力や外部からのテコ入れを行っても厳しい場合は、「本能の抑圧」によって、承認や自己主張(顕示欲)など、会社の利益に直結しない発想と発案をしてしまうケースが大半です。
これは、仕事、恋愛、健康と3つともに比例する傾向にあります。本能という大元に3分野ともが1つにリンクしています。
一昔前は、歯止めが効かなくなると誤解されていた本能ですが、正しく転換し活用すれば現実は間違いなく劇的に変わります。
◻️知らずに伝わってしまうマインド
多くの経営者は「私的な悩みや本音が、他人に伝わるはずがない」と考えています。
自覚とは裏腹に、実際には、脳は無意識に“本能信号”を発していますので、ほとんどが五感から感覚的に伝わっています。
メールやAirDropの送信電波が目に見えないのと同じように、思考や感情の波長も空間を通して周囲へ伝達されています。
この“目に見えない伝達”を軽視すると、リスクマネジメント上は致命的です。心理的安全性(Safety)が保たれていない組織では、上層のズレがそのまま末端まで漏れ出しているようなものだからです。
放置しておくと、社員が反抗的になったり、新入社員が続かず辞めたり、金融機関の審査が通らなくなるなど、目に見える形で「乖離」が現実化します。
だからこそ、代表者の現実を反映させる本能レベルから立て直す必要があります。
◻️経営も健康も、同じメンタルシステム
どの名医も、どの外資も見抜けない心理的な盲点(スコトーマ)があります。会社の売上低下、家庭不和、難病、いじめ、それらは別々に見えて、実は同一の神経ルートから発信されています。
かんたんに喩えるなら、会社組織にハラスメントが発生しているという事は、代表や経営陣に間違いなくその気質がある方がポジションしています。そのため、無自覚の神経ルートを介し、部下のハラスメント要因を引き出しているカラクリがある、という事です。
経営者のトラウマや家族のストレスは、組織の売上カーブと正確に比例します。
この、誰も気づかない“共通原因”を可視化する必要があります。それが今、代表や経営陣の個人的な本能に着目することにより、無意識を通じて組織にフィードバックしていく好循環をつくることが可能となります。
組織力は上層部の無意識を反映

成功するビジネスは、理屈ではなく“本能の反応”から始まります。
ハーバード大学・2015 Jennifer S. Lerner教授らの意思決定研究でも、人は選択の瞬間にまず感情(本能系の評価)で「買う/買わない」を決め、その後に理性的な理由付けを行うと報告されています。
つまり、本能を無視したビジネスモデルは、そもそも発案の初期条件を外しているのと同じです。
数字が跳ね上がるタイミングも同じで、成果が急に伸びるのは、トップの本能的な姿勢が、ミラーニューロンを通じて受け手に移り、その結果、意思決定の精度が上がり“本来逃すはずだった僅かな突破口”を逃さなくなるときです。
このとき、多くの場合は見切りの速さよりも、与えることと再挑戦の繰り返し(give&retry)が結果を後押しします。
これは身体の仕組みにも似ていて、鈍い手足をいくらマッサージしても脳が回復しない限り動きは改善しませんが、脳に直接アプローチすれば手足はその場で機敏になります。
根本に触れるかどうかで、結果の出方はまったく変わるということです。
そして、家庭も同じ構図です。子どもの問題が、夫婦仲(本能領域)の修復で落ち着くケースが多いのは、本能が環境全体に“波及”する構造があるからです。
意識より無意識が現実を実現

現実を動かすのは意識でも無意識でもなく、深層にある本能です。
《①課題提示》
クライアントの事例ですが、資金繰りに追われる経営者が、慢性的な首の痛みに悩まされていました。
医療や施術では改善せず、会社の利益も下降。手術目前という状況でした。
《②解決の核心》
行ったのは、治療ではなく脳と本能の“セッション”
「小さな会社だから利益は上がらない」という脳内の信号を解除した瞬間、首の炎症が消え、会社の利益は上昇へ。
医療という観点とは全く違った角度から紐解き方を変えるだけで、仕事も体調も展開は変わります。
《③本能の力》
意識が変われば言葉が変わり、意識が変われば行動が変わる。
さらに、本能が変わると現実そのものが変わる。
この仕組みを理解した企業は、営業、企画、打ち出し方、マーケティング、あらゆる発想が整い始めます。戦略よりも先に、本能から変えていく手法。
それが、巡り巡って最高の戦略を発案するきっかけとなります。
あなた自身の人生や会社の次のステージは、意識や努力ではなく、本能の最適化から始まります。
ロジックよりエモーショナルが鍵

近年、ハーバード・スタンフォードの神経経営学でも証明されているように、成功を創るのは理屈を司る左脳ではなく、エモーショナル(感情)を司る右脳と、前頭前野ルートによるものです。
多くの企業が、商品力・人材・大量の資金を揃えても伸び悩む理由は、「ロジカルマインド依存」にあります。
思考で正しい行いや、正解のためのシナリオを制御しようとするほど、脳は“失敗前提”を強化していきます。
日本では、まだ聞きなれないリビドーマーケティングは、その逆を行きます。
潜在意識より深い“本能層”にアプローチし、代表や法人の《成功を前提化した脳設計》を幼少期の11歳前後付近から再構築します。
母子関係や、家庭事情を紐解くものは違い、多くの天才や成功者、ヒット曲を生み出したアーティスト、タレント、年間1億以上の常勝経営者をセッションしたところ、その年齢時の前後に共通した、才能や強みの急速発達期が存在することをG.C心理メソッド研究所が突き止め、そのリソースを他の方にも提供したところ、やはり、急速に脳が回転し、さらに成功する事ができました。
代表が務める広告などは、その結果、ROI・ROASが平均で1.4〜2.3倍改善、リスティングからのインプレッション・商談成約率・採用率・リピート率まで上昇しています。
ロジックではなく、“発想の起点となる脳が勝手に成功を選びたくなる意欲”に切り替わるからです。
その抜本的な根源から発案されるものが、ドラッカーが示した“コアコンピタンス経営”の本質があり、ハメルとプラハラードが提唱した「企業が持つ本質的な強み=競争力の源泉」として、独自のブランドDNAが静かに息づいています。
御社が「市場の中で長く愛され、選ばれ続ける価値の源」を見える化し、より深く磨き上げていくために心理的にモデル化されたものが、日本初のアレンジ型“リビドーマーケティング”です。
◻️スキルではなく構想力が重要
日本一高性能な耕運機を導入しても、田植えの基本を知らなければ、おいしいお米は得られません。スキルや職人や技術者の努力も、これと同じです。
AI時代の競争では、「正しく学ぶ」よりも「新しく生み出す」または「伝わる」方が、成功やヒットの本質になります。
しかし、情報が容易に手に入り、努力が標準化された今、単純な競争ではほぼ勝てません。MICEや生活圏など、層別の構造がある上に、顧客側も同質の情報を受け取るため、技術一本の経営者、名医、個人による質の実現者になればなるほど、埋もれてしまう冬の時代を迎えています。
市場側にとって「差がわからない」時代のため、差にどんなメリットがあるかを伝える導線づくりが事業とは別に構築しなければ埋もれるためです。
その微細な差を1%から100%へ跳ね上げるのは、構想力=発明力。
つまり『閃き』です。
そして、その発想を導く源泉は理屈ではなく、人の深層に眠る本能的判断。潜在意識の更新こそが、組織の創造性を発揮させる、最先端の経営メカニズムです。
◻️最新心理学を日本初導入した実例
トヨタ自動車は1970年代後半、日産やホンダと横並びだった時期に、経営戦略として初めて「潜在意識理論」を導入した企業です。社員を渡米させ、当時日本では無名だった最新の心理学を選択した事が、日本から世界の頂点へと押し上げた“人の無意識を設計する経営”の始まりでした。
結果、国内の他社を圧倒的に追い抜き、20年後には圧倒的なブランド格差を実現。
「いつかはクラウン」「そしてセルシオへ」などの広告は、実際に導入した心理学のやり方に基づき、顧客の潜在意識を刺激する心理コードを設計したものです。
そしてその思想は、のちに“レクサス”という世界ブランドへ昇華しました。日産と黄金期を競い合ったトヨタ自動車は理屈や知識から既に脱客。
“人の無意識をどう動かすか”にスポットし、その一点が、数十年後の世界市場すら塗り替える結果をもたらしました。
──潜在力を活かす経営とは、1970年代に最新心理学という、日本人が誰一人知らなかった見えない部分ほど設計をすることで、未来を再現できたということになります。
実際に、最初はカローラしか買えなかった顧客が、クラウンやセルシオを購入した時は、涙して握手を交わすシーンが各販売店で見られたと報告されていたようです。
モノを売るのではなく、相手の人生を高みにあげる価値を売る。これは、どの業界・どの時代にも通じる今尚、最強の原則です。
