人の脳はナビゲーションと全く同じ

あなたが叶えてみたい未来を、写真のように頭の中でハッキリとイメージする事をビジョン（vision）と呼びます。

ビジョンは、鮮明なほど実現化しようと脳がフル回転することが証明されています。

日曜大工のDIYもそうです。ガラス扉付きの食器棚という商品は複雑で、板が10枚、ガラス2枚、ネジや蝶つがい、ビス、ボンドなど未完成のまま部品が60個などが手元に届いたとしましょう。

完成図や用紙を見ずに、組立てを挑戦したことはありますか？大抵の方は間違えたり挫折し、未完成なまま放置という結末だそうです。

人生設計も同じで、ビジョンがないまま頑張ろうとしても投げ出す結果になりやすいのです。なのに、ビジョンを持たない人ほど、壮大な幸せを棚からぼた餅がもらえるかのように誰よりも欲しがるのです。それは、大なり小なり精神面に問題を抱えている可能性がある、ということが言えます。そういった方々は、少なくありません。

2010年頃からは、目標がないまま自分に自己投資をし、研鑽を積んでも身を結ばない時代が来ました。ネットの普及に伴い、一生懸命に努力さえすれば直向きさが評価され、引き上げられた時代はその頃に終了。これからの時代が求めている人材とは、いかに努力を省き、最短で結果をかんたんに出せるかを、合理的に発案できる人です。

プロセス主義や成果主義より、結果主義が重宝される時代ということになります。コツコツ努力すればいつか報われるという保証は幻想だという事です。ビジョン（完成図）がないまま進むと、″想定よりも報われない未来が待つ″ということを知って下さい。

本気で運が欲しい方は、真っ先にビジョンを持って下さい。自己啓発やスピリチュアル、占い、パワースポット、縁起を担ぐような心の浄化に専念し、祈願して祈るよりも遥かに運は上がります。何かを変えてみたい時に、科学的に設計できる力がなければ何も叶いません。

そういう事なら、成功設計図が欲しい！やり方を知りたくなった。という方のために、今から簡単にさわりだけをご説明します。成功設計図は、車のナビゲーションやネット検索の入力と似ています。以下に少しだけご案内しますので、やってみてください。

ナビゲーションを実際に指で押すときのように、〜県、〜市、何番地などの入力を真似てみてください。その時の注意点ですが、◯◯をしなければならない、◯◯をしなくて済む、どうせ私に◯◯は相応しくないから○◯にする…、など義務や建前は脳がうまく稼働しない事が判明しています。

かといって、札束がいきなり降って湧いてくるとか、多額の借金を代わりに支払って先行投資をしてくれる人が突然に現れる、運命的な一本の電話で大抜擢される未来がはじまる！家でお菓子をボリボリ食べて無職でも大金があり悠々自適な暮らしが叶うなど、ワガママや幼稚な発想を叶えようとすると、脳は成功と逆の命令を出し、悲惨な未来を現実化する事が分かっています。（これには脳のトリックが存在※セッション中に解説します）

なので、◯◯をしたい、◯◯を達成すると私も皆も楽しいなど、世間的な縛りがない快の気分が他者を巻き込めるため、怠慢がなく鮮やかに波紋していくイメージで創造してみて下さい。

ナビゲーションのしくみは、目的地に到着する前から目的地を入力し、道順をオートメーションで案内をするシステムです。もし着かなかったらどうしようか？？など、よほど古いタイプのナビでない限り心配や不安はないと思います。その自信を確信度（かくしんど）と呼びます。

◯◯な体験を、◯◯の形で◯年に◯◯で何時頃、どんな場所で、誰と、自分が◯◯をしている、気分は◯◯です、叶えた事は◯◯でした。など、住所のように曖昧なく入力してください。

確信度が100%であれば、次々楽しいイメージが湧いてくる思います。逆に、確信度が0%に近ければ、思い浮かぶ前に叶うわけがないイメージが先に来てしまうため、思い浮かべる事すらままならない感じになってしまいます。

大切な相手や時代の動向、世の中のニーズなどを考慮し、今まで歩んできた生活範囲（Comfort zone）とはかけ離れたビジョンを設定していくのがコツです。過去の経験値や世間相場にとらわれず、「したい」「叶えたい」「好奇心」というウォンツ（Wants）＝欲望、を与えるのがコツです。

それでも失敗してしまう最大の要因

要因1.曖昧（平和依存）→決めきれず先延ばし先送りし、有耶無耶にしてことなきを得る為に同じことを何度もグルグル話す終わりなき安全・安定・安心の3A思考。この思考回路に、幸せや感謝を見出してしまうと完全固定化。テコでも動かなくなってしまいます。

要因2.失敗恐怖（逆想像力豊か）→万が一ダメだった時の悪い未来を予想するのが得意で、人生が転落した人の実例などを頭の中で教訓にします。良い未来は現実的に勝率が低い為、うかつに信じることは、賢い人間がすることでしかないと判断し、常に敗北的なビジョンを100%避けることの方に長けている状態。

要因3.責任放棄（自称完璧主義）→人のせいにしたり、居直ったり都合よく逃げる卑怯な母親から生まれた遺伝子。自分が悪い人間にならないように、言い出し側に責任を押し付けるために、自分からは自発をしないように心がけている。

引き寄せを起こせない方は、この3つが特徴となります。

この3つには、すべて『疑い』が存在します。

ここから以下は、引き寄せが起きない理由を何がなんでも知りたいから教えてほしい！と切に願う方だけに向けて書かれていますので、その気持ちがが強い方のみ、以下に読み進めて下さい。

疑いがあると引き寄せは発生しない

疑いが強く、世界から大ブーイングの渦中にいる日本。周りに迷惑をかけたくない意識が強過ぎ、チャンスを前に、目を細めて疑う事に専念するそうです。チャンスより石橋を叩く事の方に専念してしまうため、周りの士気は下がり、タイミングを失い、大迷惑を発生させるそうです。

人生の転機は2回も3回も無いのに、お手本や指示がないと取り掛かれなく、曖昧で優柔不断。傷つきたくない意識が強すぎる結果、yes.noを決めきれず黙る欠点が話題に上がっています。

実際に私が主催した講習会でも、質問コーナーで誰1人手を上げなく下を向いてしまう。ですが、当てていくと次から次へと胸に秘めていた疑問や質問がとめどなく出たりします。

（読み※猜疑心＝さいぎしん）

他にも、楽しんでいる人や頑張って挑戦する人に対して、怪しいな…、どうせ悪い事をやってるに決まっているに違いない。など、社会性が強くしっかりした人ほど疑いが強いため、安心・安全・安定を手に入れるつもりが大切なものを完全に失ったり、引き寄せが起きないことがわかっています。量子の分野でも、疑いが願望現象化の邪魔をするのでは？という理屈は、近年囁かれてはじめています。

疑いの大元は先祖代々の恋愛事情に起因

疑いが強過ぎる方の深層や背景には、一見全く関係ないジャンルでは？？と思うかもしれませんが、恋愛がうまくいかなかった僻み（ひがみ）を持っている家系の遺伝性質が原因となります。

「今日も素敵だね」の一つも妻になく「うちの旦那なんてそんなこと一回も言ってくれた試しがない、貯金の計算と家のことはやってくれるからやさしいけどね」というように、夫婦に決定的な亀裂や妥協がみられます。

1.世間体や評判に異常に気を使う家系のDNA 2.不都合な事に口をチャックし回避や沈黙するDNA 3.母親が依存or我慢、忍耐の婚姻を強いられた家系

これら3つのうち、いずれかを持ち合わせると、猜疑心が生まれつき強い子どもが生まれます。疑いが強いと、目に見える証拠だけを信じ、証拠が無いものは排除しようとします。疑いの表裏には、安心・安全・安定の3つを本能的に欲求します。その欲求が強いと、挑戦はまずしません。現状の維持にいそしみますから、権威・階級に服従（心酔）してしまいやすいリスクがあります。

「どこにそんな証拠があるんですか？」という一昔前のしっかりした考え方の事です。

女性の特徴は、お花と同じで今日も素敵だね、と話しかけて気持ちを与えれば与えるほどツヤツヤし綺麗になり愛情で満たされていきます。最初は「嘘でしょう…」と疑われても、何ヶ月も毎日、本心から本気で想いを伝えていると、いつか涙目に変わる日が来ます。

そこで、女性ははじめて親以外から「命が承認」され、疑いや曇りがなく真っ直ぐに相手を見れるようになれます。そうすると、ヒステリーが消え、リラックス神経と呼ばれる副交感神経が良質な睡眠をもたらし、DHEA（副腎ホルモン）の消耗が少ないと、カラダが美と健康に向かいます。

他人を信じる事を、女性は男性から学び、男性から愛情を与えられることで満たされることを父性原理（ふせいげんり）と呼びます。

男性から性的満足と愛情で満たされると、セロトニン・メラトニン・オキシトシン・ドーパミン・ノルアドレナリン・グロースファクターという脳内物質がピーク時並に分泌され、口調は落ち着き、イライラは消え、常に高揚感に包まれます。

人は満たされると、ホメオスタシスと呼ばれる自己修復力や細胞を一定に保つ力が衰えず、治る再生スピードが早く完全な健康を手にします。

それらが叶うと、自分以外にもそうなってほしいという気持ちが自然に芽生え、Servant leadership（サーバンドリーダーシップ）という進化した質の高い意識を獲得する事になります。SLは、EQに近く、強迫や支配を排除し、柔軟性に富んだ支援型の愛情を備えます。

その愛情をもって子供を妊娠したり育成すると、元来自然治癒力や免疫が強い子供がうまれやすくなります。仕事や恋愛も意欲が湧き、望む異性の獲得成功率は高く、仕事や運動、学業など、強化された遺伝子を継承させる事ができます。もちろん、見た目や容姿もより端正に進化します。

実際に、健康で病気知らずの人生、成功者や長期ビジネス功績者などは、この辺りの流れを手に入れています。それくらい、疑い無く最上の恋愛を達成させる事は人生や生命の最大のターニングポイントとなり、幸せなDNAの盛衰に直結します。

この重要なポイントで、仕事や学業、趣味や遊びばかりに専念してしまったり、子供を産むことが目的の結婚であったり、過去に交際した彼への未練や気がかりにフタをしたまま今の主人との妊娠したり、一番好きな相手では無いけれど家内安全にはうってつけ、環境やしがらみなど何らかの理由で妥協した相手であったり、ステータス、面白さ、頼り甲斐など条件や都合を先行した状態で選ぶと、嗜好（本能）ではなく、利用（理性や情）という概念が人類最大の弱点（エラー）となるようです。

本来は、本能から異性を選ぶ事が前提であることが自然の摂理です。現代人は母親や先代、シビアな世間の倫理観、正義に基づいた知人友人などからの社会的アドバイスに常時浸るため、本能で相手を選ぶ事はダメな事だと判断し敬遠します。

ですが、その一見正しく思える考え方は、生物の摂理に反しているため不健全なのです。人類は、その勘違いを、未だに対処できず無策の現状です。動物よりも遥かに高い知性と知能を備えて進化してきたからこそ、異性をついつい理性で選んでしまい欲求不満になってしまうのです。安心と裏目が1セットの不毛な現実に、多くの方々は意味がわからず、夫婦関係はガマンだと曲解して、丸く収めようとしてしまいます。

利用（理性や情）で配偶すると、自動的に本能は抑圧状態のスイッチに切り替わります。これは、冷房を付けたら暖房が出ず、暖房を付けたら冷房が出ないのと同じ喩えです。理性にスイッチを入れると、本能は遮断されます。そのやり方に合理性はなく、奥底では目の前にいる理性で結ばれたフィアンセよりも、本能から好きになれる別の人が欲しくて仕方ない潜在的な欲求を膨らませる事に繋がるのです。

潜在的な欲望からの異性獲得の機会を失うと、夫婦以外の外部に楽しみや娯楽、酒、など現実逃避や発散を見い出そうとします。衝動買いだとか、過食、見栄や顕示欲的なもの、子どもや孫の幸せにやたら執着したり、過剰に世話を焼いたりなど、自覚できない欲求不満を穴埋めしようとする行動がエスカレートします。

先代が、この負のサイクルを正しい事だと一度学習してしまうと、子に全く同じ現象が継承されてしまうリスクが、ハーバード大学の研究によって検証されています。長い説明にはなりますが、以下のような様々な現象が見られます。

「うちの子、何回言っても言う事を聞かないんです…」「なんでお母さんとの約束を守れないのかしら？」「どうして勝手にお金を使うの？」「何を考えているのか、全く話してくれないのでさっぱりわかりません…。」「あんな人と仲良くなってはダメでしょう…」

など、親が子の本心を知らず知らずのうちに抑圧させてしまい、負担をかけている事に気がつけません。ですが、子はその抑圧を押し返し、生き残るために無意識に防衛しようとイタズラや抵抗を試みます。ですが、親側の信念が強すぎてストレスを跳ね返せない場合、様々な問題や病気などカタチとなって現れます。

親が圧力や信念で子どもを手なづけようとする愛情表現を、Dominant Leadership（ドミナントリーダーシップ）と呼び、脅迫を常とし、ミスに対して叱責と恐怖で支配する教育のことです。

その教育の仕方は、一方的な為、いのちを大切にしない人材（捨て駒）の製造方法と同じだと思ってください。戦争やイジメなど人類同士の同士討ちの最大の温床となります。

最も望ましい人類の進化側に向かうバランスは、「支配型の愛情20%：支援型の愛情80%」

このバランスが崩れると、世界的にも子の未来的にも不幸側に傾く事になります。

崩れてしまう要因は、お伝えしたとおり『利用（理性）によって本能とは真逆の理性で異性を選んでしまうエラー』の事です。妥協したり、フラれたので今の彼ができました、浮気されたくないが為に真面目な人を選びましたなど、望む男性との恋愛が理由問わずできていない事です。望んだ異性と正反対の異性を選んだ場合は、反面、安心や包容力などは得られます。

女性は、いつの時代も″動物的な本能から満たされる為″に生まれてきています。それは不変です。

男性の性的快感数値でピークを2000とした場合、女性の性的快感数値はオーガズムの際に8000という研究データがあります。

男性の約４倍の性的快楽を達成するには、女性にとって社会性や理性は完全に邪魔なのです。真面目でつまらない善良で誠実な賢く頼れる男性なのに、素敵な女性からモテない人が多いのは、その辺りを想像させるような対応力が原因です。

女性はそのレベルの快楽を体験させてもらえたお礼に、返報性の原理（もらうと返したくなる心理）によって、相手の男性の遺伝子を受け継いだ赤ちゃんを、育てないといけない「have to」ではなく、無償で育てたい「want to」に意識が切替わります。前者のお母さんと、後者のお母さん、どちらが子育てがスムーズでしょう？気がついた方もいらっしゃるかと思いますが、実は、子供の勉強や人生のヤル気スイッチの究極の根源はここです。

性欲が満たされない女性は、男性の4倍の発散が他で必要だという事です。息抜き程度では不可能に近い。そのため、家庭を持ってしまった後や、子どもを産んだ後や、年齢が既に80代以上の方にはかなり酷な内容（真実）かもしれません。

性的満足が獲得できないと、イライラやヒステリー、ジレンマを内在させ、雑な子育てやPMS、全部を自分のせいにしてしまう自己嫌悪や、人のせいにして自分が正しいという責任転嫁などを引きおこします。極端（きょくたん）の事です。

目標や自分を見失い、男性の遺伝子を遺してみたい、妊娠してみたい、やさしく育てたいという母性を失くしたり、家族や他人を強迫やルールで支配しようとします。人によっては男性との営みが気持ちよくなく、男性恐怖症に陥ったり、苦痛や痛みを伴う不感症になる場合もあります。相手を利用（理性）で選んだものの、そんなことはないと言い聞かせて認めない状況を演じます。

本能からの異性を選定できなかった女性の内情は、他人に口が裂けても言えない悔しさや欲求不満、ヒステリー、苦渋、つらみなどの劣等感を抱えています。表面的には一切確認できません。

しばしば、そんな自分に嘘をつき、仮面を演じ続けると、不安神経症や鬱、仮面うつ、統合失調、パニック障害、適応障害、摂食障害、離人症、解離性障害、双極性障害、人格障害（DID）、境界性、認知バイアス（自分に都合のいい内容以外を一切記憶できない）などを発症します。

精神疾患初期発症の75%は25歳以下で、女性に多い傾向にある事が世界統計値で判明。これは、女性の発情期のピーク時期と一致します。

その過酷さを、認める気持ちが持てず次のような発言をしてしまう場合があります。

「その事については、全然気にしていません」「もう立ち直っています」「あの…申し訳ないのですが、一切そんな事はありませんので」「心配いただかなくても薬で落ち着いてますので」など、内心は完全に傷ついているのに、前向きに強がり隠しきる方がいます。その話題に触れようとすると、抵抗するしぐさが見られます。

それは、すべての病気の最大の要因の1つにつながる認知の歪み（にんちのゆがみ）と呼ばれるものに繋がっていきます。

幸せと、不幸、どちらがいいですか？の質問に対し、

「不幸です。私的には、不幸でもそれなりに素敵と思えるので」と逆張る回答。

健康と病気はどちらがいいですか？の問いに対し、

「ええ、当然病気です。病気だからこそ見えてくるものがたくさんあります」と、サラっと言ってのけてしまえる屈折した人のことです。

その状態は仮面（Liar mask）とも呼ばれ、腹の底で思っていることと言動がチグハグの状態。逆をいく自分を私らしいと本気で信じ、正反対の嗜好を熱く語ります。その矛盾を放置すると、平均25年をかけてカラダが耐えきれず、一気にパンクします。認知の歪みは、三代疾病や難病、遺伝子疾患の家系に多く、精神医学界のカルテデータによると、精神疾患からの三大疾病移行率が非常に高いため、三大疾病を引き起こす前段階（初期症状）である可能性も示唆され始めています。

仮面にフタをしている方の特徴として、世間的に幸せに見えるように自慢しよう（顕示）と過剰に肩書きにこだわったり、私は凄い逸材だと見栄を追求したり、笑ってごまかす癖が見られ、啓発や信仰（宗教）にのめり込み過ぎるケースも見られます。肉体レベルでは、認知症やアルツハイマーなどの現象が見られ、どちらも「絶対に認めたくない」という強い執念から発症を起こします。

望む異性を獲得出来なかったり、望む生活水準や環境ステージが得られないと人の心は完璧に屈折（捻くれ）し、細胞が萎縮し、カラダを自らの決意で破裂（自害）させるアポトーシスと呼ばれる深いシステムが存在する事を知ってください。

その命令は、血糖を調整する膵臓（すいぞう）とRAS（脳幹網様体賦活系）、松果体が連動している場合が多い。

※RASとは、人間の価値観をつかさどる脳の真下にある器官。膵臓は胃部の裏あたり。

欲望がもともと少ないタイプの方には関係のない話なのですが、欲望の強い方が敗北したり屈折してしまうと、現状と願望に落差が広がるためヒステリーが発生します。理想や勝利が獲得できないと、活性酸素やβアミロイドの発生量が多く、膵臓が疲弊し、癌や認知症などを引きおこします。

母親が、そういうような状況に置かれた場合、子供がわざと悪さをしたり困らせて母親を引きつけようと目一杯悪さをするお子さんがいます。それは、子が母親に「お母さんの価値観が逆だよ」と無意識で教育している協力的なワガママです。

現代の医学や子育て論はまだ風穴が多く、母親が我が子の必死のメッセージに気がつく知恵がありません。恋愛がうまくいかない母親が抱えている価値観のズレを修正してあげたいという、けなげなメッセージに気がつけず「もういい加減にして、お母さんを困らせないで！」と、本題から逸らして明後日の受け答えしかできず、叱りつけて歩み寄れない時代です。

支配型の愛情90%：支援型の愛情10%など、このような子育ては今だに常識となってしまっています。

支配型の愛情は、子は極端な性格にします。急落や減衰し、犯罪や抵触、暴利、窃盗や軽犯罪、深酒、大量喫煙、詐欺、金銭感覚麻痺、ギャンブル、諸問題、破産倒産、過食拒食、病理、遺伝子疾患や不妊など後継が絶えやすい状態が発生。

そして、見落としがちなのが、残念ながら溺愛（できあい）という素晴らしい愛情も、支配型に分類されます。我が子に対して可愛さ有り余る結果、過剰な心配や執拗さが見られ、一方的で過干渉、または過保護なのを素晴らしいことだと信じきってしまう結果、甘やかし、自由の意味を履き違え、子側をダメにし、最終的に親子ともに不利益を被る未来を発生させます。

植物の園芸に詳しい方はご存知かもしれませんが、愛情を込めた水や肥料のあげすぎは、根腐りしたり葉っぱばかりが大量に生い茂り、花が1つも咲かない自然界の摂理と全く同じです。

・他人から褒められることに喜びや生き甲斐を感じやすい子に育ってしまうのは→褒める事少なく叱られ続けたからですし、・目標もなく日々やる気が出なく無気力なのは→甘やかし続けられた結果です。母親が子の人生の90%を左右する仕組みがあります。

父親が子供に及ぼす影響は、最大15%ほどで通常は5〜8%くらいが相場です。父親が離婚しようが何をしようがどんな生き方をしても子供への影響は知れています。

母親の恋愛の仕方1つで、子供の未来の90%が決定します。子供が思い通りにならなかったり、うまくいかない場合は、母親の恋愛の仕方に抜本的な問題を抱えている事の裏返しとなります。

「一体どうしてそんな事をしたの？」という、子育て中に子を咎める母子のよくあるワンシーンですが、本来は子の内心を聞かなくても察知し、抱えている問題を推理でき、解決までをナビゲートできる支援本能が母性です。それを、母性原理（ぼせいげんり）と呼びます。

ですが、子に対して「訳を話してくれないとお母さんもわからないわ…」「いい加減に教えてくれるかしら？言いたくないの？！」という、後手で脅迫的なコミュニケーションスタンスを連発させてしまう時点で、″母性機能不全に該当″します。厳しいようですが、婚姻や恋愛、男性選びがうまくいかなかった証明書のような物だと思ってください。

その事実を認めずに母親が強がったまま居直ると、その家系の子は自立に失敗し、病理や問題を抱えたり、恋愛で配偶できるチャンスを逃し、仕事も上手くいかず敗北側に陥ります。

認めないという事は、先にお伝えしました通り、隠した事を逆に増幅させてしまうからです。

では、一体どうしたらいいのか？

じゃあ、一体どうしたらいいの？と思いますよね。それを、実際に解決するセッションを行えることが当研究所の強みです。無料の範囲で、少しここで解決のさわりをお伝えしますね。

解決したり、なんとかしたい方は、そういった実情を″認める事″からはじめて下さい。間違っていたり真実を認めるというのは、負けるようで一見悔しいかもしれませんが、抑圧されてパンクしそうな圧力鍋のフタをはずすようなものなので、一旦はかなり落ち込むでしょうけれど、内側にくすぶっていた圧力をいくらか逃すことができます。ただ、抜き過ぎるのも危ないです。その辺りのさじ加減がなかなかセルフでは限界があり、楽になる本や、方法論を探しても再現されません。

以上、長くなりましたが成功しない方のメカニズムを熟知したのち、生まれつき、恵まれたスタートが叶わなかった方でも、自分の中にある恋愛の矛盾や疑いを認めるだけでも、圧を逃し、負のサイクルから抜け出す方向に向かいます。

そして、G.C心理メソッド研究所が行うセッションは、HLAの研究に力を入れています。HLA（Human Leukocyte Antigen）というのは、遺伝子の一部で、配偶者を選ぶ時に自分の好みのタイプを本能が選別している白血球（血液成分）の部分です。その奥深い場所から意識改善を行うことこそが、仕事が成功したり、本能や潜在意識が確実に呼び覚まされて稼働し、子孫が好転し、引き寄せ現象を発生させていける重要なウイニングポイントとなります。

上記、お読みいただいた内容が全て該当してしまい、私、ぜんぶ当てはまっている…と残念がる方でも大丈夫です。セッションの取り組み具合やヤル気次第では逆転勝利も提供可能ですのでご安心ください。

こんな情報は初めて聞きました！という方や、へぇ、そんな事になっていたのか〜、と思う方もいらっしゃると思いますが、人類の幸せとは、いかに女性がステキな男性に遭遇し、理性をすっ飛ばした本能から満たされるかにかかっているという事をお伝えしました。

女性に生まれた方は、上記を叶えるために、親やご家族が納得する男性や、自分のワガママを全部聞いてくれる好都合な相手を選ぶのではなく、偽りない本能から歓喜する異性を選び、獲得することで、その家系のDNAは克服側に転じます。強化され進化していくという事です。

恋愛の盛衰が、治癒力に直結するため、命にも直結し、経営や達成したい現象にも自動的に連動していくという事なのです。

男女共に、その部分を本当の意味で踏まえたセッションやコーチング、セラピーを探してみてください。似たようなものはあるように見えるかもしれませんが、他には全くありません。開発元が独自に25年以上の歳月を費やした当研究所のデータから検証されたものだからです。

多くのセッションは、目標期間にどん底から目先の年商や月商が叶ったかどうか、キラキラした贅沢なステージやビジネスライクを叶える事ができたかどうかなど、死活問題や集客、お金だけをコンサルタントが叶えたり、凄腕治療家が治す事だけを目的にしてしまうセラピー商材が市場の100%近い状態です。今だに治療行為だけでは何も始まりません。

病院もセラピストも、『なぜ人の身体が、なんのタイミングで破損するのか？』のメカニズムを全く研究なく医療ビッグデータとカルテに頼りきり。人体がなぜ破損するかの理由も特定できていないのに治そう、治療しよう、対症しようとしてしまう限り、標準医療も代替医療も的を一切得られません。当然ながら厚生省の疾病率や罹患率はいまだに変化は見られません。治すことだけをビジネス（士業）にしてしまい、完治を目指すメカニズムの努力は及んでいません。

世の中にあるビジネスコンサルティングやコーチングのレベルも目先の月50万や、年商を億にするだけで多くの市場にあるセッションでは、あなたを遺伝子レベルから本当に幸せにしていますか？あなたの幸せとは、お金と権力なのですか？違います。あなたの先にある命までも幸せに紐解くものが本物です。あなただけが幸せでは全く意味がありません。単にステージアップや欲望を叶えてエンジョイしたいだけなら、自分ファースト自己中心の完成でしかありません。

あなたの周囲に良い影響を及ぼし、生まれてくる命までも好循環でいられるライフモデルをプログラミングする事が本当の幸福度に直結します。

その状態を獲得するには、あなたの嗜好が大切ですが、嗜好を発揮して異性を獲得するには、恥（はじ）の許容が不可欠となります。その人を好きになったらダメだよ！ケガをするよ？と言っても言い出したら突っ走ってしまうトンチンカンさんや、別にいい…と抑圧したり痩せ我慢のプライドから、我慢しなくてはならない異性を選んでしまう根底には、恥の意識が存在します。

その恥の意識を処理していくと（独占技術）、あなただけの幸せではなく、未来の生命にも波紋し、好サイクルが何世代も続いていくのです、いのちはあなただけの所有物ではなく、あなたの先に、まだたくさんの命が待っているのです。

その幸せが今後1000年以上、史上最上の生命の営みであり質の高い幸福度に直結し、お金やつよみの先にある真の健康で大成していく自然界の法則によって、あなたの成功設計図をオーダーカスタマイズで仕上げます。

①お金、②恋愛、③人間関係、④病気改善、からあなたの欲しいカテゴリを選んでください。選んだものを完璧に叶うようにナビゲートします。

G.C心理メソッド研究所がなぜコーチング分野で再現性の高さが突出し、全員近くの方に成功を提供できているかの理由をほんの少しでもお分かり頂けましたでしょうか。　

潜在意識や心理学という、目に見えない世界や、1つの分野ばかりを追究しても、実際に紐解けなければ意味がありません。

本当の引き寄せとは、欲望を叶えたと同時に生命（心身）レベルで改善していく基準でなければ、波動や周波数、潜在意識程度では引き寄せとは呼べません。そして、それを再現するには触れてほしくないパンドラの箱を開けて触れられたくないタブー（不都合）に完全にメスを入れる事です。みなさんの劣等感に手を入れます。嫌われてしまうような行為ですが、それでもそれを行う理由は、その結果あなた自身の生命と今後の未来が最も輝くからです。

Purpose/ なんの為にやり遂げるか？

人の命は短いです。「命短し恋せよ乙女」の言葉にある通り、人生や一生は物凄く早いスピードで過ぎていきますが、何歳になっても望みが必ず叶うわけではない事実もあります。
宇宙誕生135億年からみれば、100年の人の生涯は瞬きと同じ速さと割合は同じだと言われています。
その瞬きほどの時間の中で、我慢したり、こらえたり、疑ったり、強がり、本当は手に入れたいのに、別に要らない…と疎んだり、自分に嘘をつき他人の幸せに内心嫉妬してしまうようなら、今を生きていないのと全く同じ事です。

秘めてある本当の自分や可能性を解放し、確実に生存させる為に、今あなたができる事とは一体なんなのか？

その一点に気がつくことができれば、残された時間の中で「いのちの使い方」がわかり、制限時間の範囲内で後はやるだけです。

１つ、あるお寺から発祥とされているオススメの格言をお伝えします。

「生まれ変わるなら　生きているうちに」

これを、G.C心理メソッド研究所が字の如く劇的の変化の未来を保証します。読むのも大変なこの長文は、その未来を本当に叶えたい方のために包み隠さずお伝えします。